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Transmit 3 の新機能

本バージョンの Transmit には、ファイルの転送をより簡単にするためのいくつかの新機能が含まれています。Transmit に関する詳細は “Transmit ヘルプ” や “Transmit Web サイト” をご参照ください。

編集機能がパワーアップ (バージョン 3.5)

Transmit を使えば、あらゆる形式のリモートファイルを好きなアプリケーションで編集可能です!編集したいリモートファイルを選択した状態で “任意のアプリケーションで編集” を選択すると、Transmit からアプリケーションを呼び出します。そして編集の完了後 “保存” ボタンをクリックすると Transmit は自動的に変更が加えられたファイルをアップロードします。そうです: ついに自由に編集が行えます!

任意のアプリケーションでファイルを編集する


改良されたシンクロナイズ機能 (バージョン 3.5)

Transmit はより柔軟なシンクロナイズ環境を手に入れました。シンクロナイズの設定や動作の確認を行う為のシミュレーションモードをはじめ、シンクロナイズレポート、変更日によるシンクロナイズ項目のソートなど多くの機能が追加されました!

ファイルをシンクロナイズする


ドロップレット (バージョン 3.5)

よく使うサーバ設定から便利なドロップレットの作成が行える様になりました!よく使うサーバ設定を編集し、ドロップレットをあなたの好きな場所に保存するだけです。ドロップレットにファイルをドラッグすると、Transmit は自動的に設定された場所にファイルをアップロードするので大変便利です!

ドロップレットを作成する


Tiger を完全にサポート

Transmit で “Tiger” を飼いならしましょう!Mac OS X 10.4 “Tiger”(またはそれ以降)で Automator、Spotlight、Dashboard、スマートフォルダ、.Mac 同期、Bonjour といった先進機能をすべてお使いいただけます!

Bonjour を使用してサーバに接続する

Automator で Transmit ワークフローを作成する

Spotlight でよく使うサーバを検索する

よく使うサーバを複数の Mac で同期する

Transmit Dashboard ウィジェットをダウンロード


転送プロトコルの追加

これまでの FTP および SFTP プロトコルに加え、サーバとの互換性をより高めるために WebDAV、Secure WebDAV そして FTP with TLS/SSL を新たにサポートしました。これにより、あなたの .Mac iDisk への接続も Transmit から行えます!

接続タイプを選択する


タブを使ってブラウズする

複数のウインドウを開くこと無く、同時に複数のサーバに接続します。タブにより、ファイル転送のセッション切り替えが驚くほど簡単に行えます。

タブを使ってブラウズする


カラム表示

Finder と同じように、カラム表示でフォルダをブラウズすることが可能です。

ブラウズスタイルを変更する


サイドバー

サイドバーによって素早く項目にアクセスできるようになります。フォルダを切り替えたり、ファイルをドロップして転送したりすることが可能です。サイドバーへの項目の追加/削除は簡単で、単にドラッグ&ドロップするだけです。

サイドバーを使用する


改良されたよく使うサーバパネル

たくさんのよく使うサーバがあっても問題ありません!改良されたよく使うサーバパネルによって、多くのサーバを組織化して管理できます。

よく使うサーバへアクセスする


DockSend

DockSend は Dock の Transmit アイコンにファイルをドロップするだけで、あらかじめ設定されたサーバに転送する魔法のような機能です。

DockSend を使用してファイルをアップロードする


リンクフォルダナビゲーション

Their Stuff(リモート)と Your Stuff(ローカル)とで同じフォルダ構造を管理している場合、それぞれを同時にナビゲーション可能にします。

リンクフォルダナビゲーションを使用する


改良されたプレビュー

画像を実際のサイズでプレビューできるようになりました。

ファイルをプレビューする


テキストエンコーディングサポート

サーバからファイルリストを取得する際のエンコーディングを設定することにより、各国語を正しく表示できるようになりました。

テキストエンコーディングを変更する