
デフォルトのアクセス権を設定する
Transmit はアップロード項目に対して自動的にアクセス権(パーミッション)を設定することができます。ファイル形式ごとに特定のアクセス権(パーミッション)を設定することが可能です。
アップロード項目のアクセス権を自動で設定するには、Transmit(メニュー) > 環境設定 を選択します。
“転送” ボタンをクリックします。
“アップロード項目のアクセス権を設定” にチェックします。
“編集...” ボタンをクリックします。
設定ダイアログの操作方法は以下です:
- 既存の設定を変更するには、変更したい拡張子を選択した状態でアクセス権の各チェックボックスをオン/オフして設定します。UNIX に精通しているユーザは、直接 “777” というようにコードを入力して設定することもできます。
- 拡張子を変更するには、その拡張子をダブルクリックします。
- 拡張子を追加するには、プラス(+)ボタンをクリックし、拡張子を入力後 [return] キーを押します。
- 拡張子を削除するには、削除したい拡張子を選択した状態でマイナス(−)ボタンをクリックします。
“OK” ボタンをクリックして編集を終了します。