Transmit アイコン

デフォルトのよく使うサーバを設定する

よく使うサーバに設定されたサーバの中で、特に頻繁に接続するサーバがあるならば、より便利な使い方としてデフォルトのよく使うサーバを設定することが可能です。

設定すると、新規 Transmit ウインドウを開く際、接続パネルの各欄にあらかじめ必要項目が入力されます。

デフォルトのよく使うサーバを設定するには、Transmit(メニュー) > 環境設定 を選択します。

“一般” をクリックします。

“デフォルトのよく使うサーバ” ポップアップボタンから、既存のよく使うサーバ項目を選択します。逆に、デフォルトのよく使うサーバ項目を設定しない場合は “なし” を選択します。

さらに、Transmit の起動時に設定されたデフォルトのよく使うサーバに自動的に接続させることも可能です。

Transmit の起動時にデフォルトのよく使うサーバに接続させるには、上記と同じ手順でデフォルトのよく使うサーバを設定します。

“起動直後に接続を開始する” にチェックします。